昨日 O先生推薦の Fメンタルクリニックに行ってきた
遠かったぁ
でも 駅前のビルのワンフロアで とても綺麗
診察室も 病院という感じではなく 普通の家のリビングに近い感じ
予約時間より 結構早く着いてしまったけれど
初診の 問診票を記入していたら (家族構成・学歴・家族の病気等々 項目いっぱい)
結構 時間がかかってしまい ほとんど待たずに 番号で呼ばれ 診察室へ
M先生は O先生の紹介状と 私のお薬手帳のコピーを取り
限られた時間で 私の過去・現状を 次々と聞きだしていく
私は 話している途中で 涙がポロポロ
結論としては
※ 抱えている問題が多すぎて 短期間では M先生もフォローできない
※ 現在通院している心療内科の お薬の処方は適切である
※ お薬の種類は多いけれど それぞれの量は少ないし
相乗効果が見込まれ 副作用の心配もない
※ 今は お薬をやめることは考えなくて良い
※ 自分の心が晴れたときが お薬をやめても問題ないとき
※ もしかしたら もうお薬は不要かもしれないけれど
会話中泣いてしまうようでは まだ長い目でみる必要がある
※ 現在通院している心療内科の先生に 疑問を持ったり
カウンセラーと相性が合わなくても
最終的な目標 (私が心身ともに健康になること)は同じなのだから
ぶつかり合いながら 付合っていくことで 第二ステージへ進める
だから 現在通院している心療内科を 継続するすることを勧める
※ M先生は その動向を見守ることしかできない
※ 私に一番必要なのは 偏見無く聞いてくれる 話し相手
ということで M先生の お薬の処方は無く
けれど 通常30分程度のところ 1時間近く 時間を割いて下さり
次の患者さんも 待っているので 次回の予約は取らず
お会計を済ませ Fメンタルクリニックを あとにした
ちょうどお昼の時間 彼さまからの電話
さっきまでの出来事を話しているうちに また涙がポロポロ
今は 経済的にショッピングを楽しんでいる場合ではないので
どこにも寄らず とんぼ返り
家に着き 母の第一声 「どうだったの?」
「どうってこともなかったよ 今まで通りの治療でいいみたい
わざわざ遠くの病院まで 行かなくてもよかったかも」 と言うと
「今の病院もそうだけど そういうところって “愚痴”を聞いてくれるわけ?」
「母親が 気がおかしいから 私は病気になりました って言ってきたの?」 と母
そんな言い方しなくてもいいのに・・・
母が暴走した日以来
両親は 私とまったく目を合わせなくなり 私を存在しないものとし
一緒に食卓を囲んでいても 二人だけで つけているTVの話題で盛り上がり
途中 私が 再就職の近況報告をしても その日のニュースの話題や
妹の話などをしても 聞こえているのか 聴こえていないのか 完全無視
今までの過干渉も嫌だったけれど
無視はもっと嫌だ
どうして こうなるかな?
調剤薬局事務は 落ちてしまったから
結局 再就職は 不本意ながら (時給が安すぎ)
来月から年内いっぱいまでの 短期契約で 以前 新卒正社員で勤務していた
古巣に行くしかなく 今日やっと届いた 契約書にサイン
とりあえず 残業はできるだけ引き受けて 貯金して
来年早々 また 就職活動しなきゃいけない
この次は 失業保険もらえないからね
前途多難だけれど
その 元勤務していた会社に 同期で 一番仲良かった子が まだ居るから
彼女が 色々相談に乗ってくれるし 心強い
四ヶ月間 自分のやるべき仕事 しっかり頑張ろ